開 催 御 礼

沖縄県が本土復帰50周年の節目にあたるこの年、九州ブロック研究大会が本県にて開催されたことを心より嬉しく思っております。

本大会開催に際し、九州各地より多くのPTA会員の皆様をお迎えするにあたり、
沖縄県PTA会員の総力を挙げ、おもてなしをいたしましたが、ご満足いただけましたでしょうか?

本大会に参加された会員各位におかれましては、航空便の調整や本県内での移動手段の策定、
本県内での準備不足も相まって、様々な不安を与えてしまったことは非常に心苦しく思っております。

しかし、大会そのものに対しては非常に好意的なお言葉いただいており、様々なことが報われたと安堵しているところでございます。
この大会を成功裏に終えたのも、九州ブロックの結束力の賜であり、ゆいまーるの心がつながったものと感謝申し上げます。

コロナ禍以降、PTAに対しては不要論等、風当たりが強く感じられるところもございますが、
九州ブロックの団結力を以てこの難局を乗り越え、会員相互に研鑽を高める場を提供し続ける団体であり続けたいと考えておりますので、
引き続きご指導・ご鞭撻のほどお願い申し上げる次第でございます。

結びに、本大会を支えていただきました日本PTA、ならびに九州ブロックPTA協議会の皆さま、
本大会運営に多大なる尽力を頂きました沖縄県PTA連合会会員各位、
その皆さまを支えておられるご家族様の今後のご健勝を祈念すると共に、本大会へのご支援に心より感謝申し上げます。

                         第67回日本PTA九州ブロック研究大会おきなわ大会
                                       大会長 池間 守
                                   大会実行委員長 伊禮 靖